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家がある場合、ない場合の固定資産税の差を自分で計算してみる |
お手元に納税通知書があるお客様は、 |
更地にした時に課税額がどの程度上昇するのかをご自身で確認することができます。 |
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価格
(固定資産価額) |
建物がある状態 |
解体後
⇒ |
更地の状態 |
課税額 |
合計 |
課税額 |
合計 |
土地 |
① |
固定資産税 |
② |
②+③ |
固定資産税 |
⑤ |
⑤+⑥ |
都市計画税 |
③ |
都市計画税 |
⑥ |
※土地が市街化区域以外の場所にある場合は都市計画税は課税されません。
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最初に土地の面積を確認してください。⇒ 200㎡以内or200㎡超によって計算方法が異なります。 |
土地面積(地積)は納税通知書または評価証明書・公課証明書に記載されています。 |
お手元にない場合は不動産権利証(登記済証)や登記事項証明書(登記簿謄本)で確認できます。 |
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土地面積が200㎡以内の場合 |
1.まず最初に納税通知書に①②③の金額が記載されていますので確認してください。 |
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2.現在(住宅が建っている状態)の税額の計算方法の確認 |
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②③は下記計算により算出されています。 |
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①×1/6×1.4%=② |
①×1/3×0.3%=③ ※市町村によっては0.3%未満の場合があります。 |
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3.更地後の税額の計算 |
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①が確認できれば⑤⑥は計算できます。 |
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①×1.4%=⑤ |
①×0.3%=⑥ |
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