参考までに北九州市八幡西区に実際に存在する物件の評価額から、 |
建物がある状態と更地の状態の固定資産税・都市計画税の差を計算するとこのようになります。 |
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価格
(固定資産価額) |
建物がある状態 |
解体後
⇒ |
更地の状態 |
課税額 |
合計 |
課税額 |
合計 |
土地 |
7,500,000円 |
固定資産税 |
23,000円 |
54,000円 |
固定資産税 |
105,000円 |
130,000円 |
都市計画税 |
10,000円 |
都市計画税 |
25,000円 |
建物 |
1,200,000円 |
固定資産税 |
17,300円 |
固定資産税 |
0円 |
都市計画税 |
3,700円 |
都市計画税 |
0円 |
土地面積:280㎡ 建物面積:105㎡
建物築年数:40年 |
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土地の固定資産税・都市計画税は建物の解体により翌年以降増額となります。 |
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+97,000円/年 |
建物の固定資産税・都市計画税は建物の解体により翌年以降発生しなくなります。 |
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-21,000円/年 |
※一般的な住宅街の場合です。片側2車線の県道沿いや商業地域等の場合はその差はこれ以上に大きくなります。 |
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